【要予約】嘉美心酒造 2019初吞み切り『ささのはさらさら』🌠 - 2019.05.08
当店参加は今年で3回目!関東地方での取り扱いは当店だけ!!
発売日は毎年7月7日七夕の日🌠(店主誕生日でもあるw)
おかげさまで過去2回とも大変ご好評頂き、今年もスタッフの原科(はらしな)が、現地嘉美心酒造(岡山県)まで赴き、きき酒をし、責任をもって最高の1本を厳選してきます(‘^’)ゞ
12月に出る『冬の月』同様、御来店のみの予約先行型の商品ですのでご注意ください。
初吞み切りとは…
酒蔵の重要行事「初呑み切り(はつのみきり)」
冬に搾られたお酒はタンクで貯蔵熟成されますが、貯蔵タンクのお酒を抜き出してテイスティングし、健やかに熟成しているか、色、香り、味などを見る品質検査を行います。お酒を抜き出すときに貯蔵タンクの出口である「呑み口」を切ることから、これを「呑み切り」といい、その年初めての呑み切りは「初呑み切り」と呼ばれ、5月末から6月の初夏頃に行われます。ここでの評価がその後出荷するお酒に大きな影響を及ぼすため、酒蔵にとって重要な行事となっています。
七夕頃にいちばん飲み頃になるタンクを厳選
複数のタンクから、七夕頃にいちばん飲み頃になりそうなお酒を参加者全員の投票で選び出し、7月7日七夕前後に限定酒として売り出します。その名も「ささのはさらさら 初呑み切り」。毎年4~5種類利き酒し、ディスカッションを行い、最高の1本が選ばれます。
ご予約はイベントに参加した酒販店のみ。
「初呑み切り」イベントに参加した酒販店でしか買えない夏の限定酒。イベント当日に現地に赴き、参加しないと取り扱うことが出来ないお酒!
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げます(^^)/