【茅ヶ崎の酒屋★青木商店(青木酒店)】
こだわりの日本酒販売、人気の生ビールサーバーレンタル

2020年スタート🌅 - 2020.01.06

新年、明けましておめでとうございます(^^)

 今年は気温も暖かく穏やかな年明けとなりましたが、皆様充実した年越しを迎えることが出来ましたでしょうか?当店は、箱根駅伝を沿道で応援された方が帰りに寄って頂ける関係で、毎年正月2日から営業しております。温めた一ノ蔵の甘酒販売は毎年大変好評頂いております(#^^#)いつもありがとうございますm(__)m

 さて今年から瓦版をあげるときは少しコラム的なことを入れようかと思います(笑)

 私原科が去年一年で感じた事は、「時代は四合瓶主流に変わってきている」という事です。

昔は贈り物や帰省の手土産には見た目のインパクトもあって一升瓶がメインでした。しかしここ最近では、「一升瓶一本より四合瓶を数種類」という意見が増えてきています。

理由としては、①…いろんな蔵の味の違いを飲み比べて楽しみたい。②…一升瓶はしばらくすると飽きてしまうし、残ってしまう。

この二つは非常によく耳にします。そして何より、「一升瓶は冷蔵庫に入らない!頂いても邪魔になる」…辛辣ですが最もな主婦層の意見です(^-^;

では、これらの意見を飲食店目線で考えるとどうでしょうか?現場を見ると、徐々に四合瓶に移行している飲食店様も増えてきています。お客様のニーズがやはり上記の①が多いというのがまず一つ、それと「一升瓶を開けた後、それが終わるまでの間が空きすぎて味が変わってしまう。」これは種類を増やせば増やすほど陥る負のルーティーンです。この実態に気が付いた飲食店様は強いです。確かに四合瓶は割高に感じますし、実際割高商品が多いです。これは日本酒業界全体の今後のテーマなのかもしれないですね(^-^;

さてさて今年はどのような一年になるのでしょうか?

皆様本年も青木商店を宜しくお願い致しますm(__)m

 

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