【茅ヶ崎の酒屋★青木商店(青木酒店)】
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新年度の始まり。4月瓦版😊 - 2021.04.11

お待たせ致しました。4月瓦版の内容紹介です。

☆活性系、ジューシー系、辛口系、あなたはどの【にごり】を好みますか?(^^)

ここ最近、【おりがらみ】や【うすにごり】、更には【どぶろく】まで、お客様の好みに幅が出てきた事を受け、今回は最初に【にごり酒】を集めてみました。数量限定の逸品ばかりなので、お求めはお早めに。

☆早くも登場!2021夏生スタートΣ(゚Д゚)

季節感とは?と問いたくなりますが、今年も4月から夏生が入りだしております。商品によっては8月頃まで引っ張るものも御座いますので、今の時期の瑞々しい味と、後半の円熟味を帯びた味、この違いを感じて頂けるとより一層お楽しみ頂けるかなと(^^)/

4月は春の名残酒と早出の夏生の両方を楽しめるので良き(#^^#)

☆4月のCWS

今回は【十六代九郎衛門】【燦然】【華鳩】の3蔵を入荷致しました。

【十六代九郎衛門】…山廃純米火入れタイプ。山廃ながらキレのある辛口。

【燦然】…岡山は倉敷市の蔵元。柔らかく滑らかな味わい。雄町の旨味が押し寄せる純米無濾過直汲み生原酒。

【華鳩】…純吟おりがらみ生。今回もまた複雑な表現「またーんチリチリじわーん」。この味覚音を体感せよ♪

☆一般販売用だけじゃない、業務店も注目!720㎖のみの限定品

 季節商材に関しては、蔵元も「720㎖のみ」の商品が増えてきました。これは一概に【家吞み】をターゲットにしている訳ではなく、飲食店様に【ボトル売り】をもっと推奨してほしいという思いもあります。いつまた緊急事態宣言や蔓延防止策が発動されるかわからない情勢で、一升瓶を口開けしたまま休業に入ってしまったら、再開時にそのお酒を使う事は有り得なくて、一部商品は抜栓後に味が良くなることもありますが、基本的に味が落ちてしまい、ロスが生じてしまう。

 こういった今まではお得であったハズの一升瓶が、逆に無駄になってしまう現象をここ最近よく耳にします。コロナをきっかけに、そういった所の見直しの一つに720㎖、いわゆる四合瓶が台頭してきているのは紛れもない事実です。本当にもったいないのは何なのか、今一度考える時なのかもしれませんね。

☆今月の新入荷

 青木商店としてもコロナの影響は大きく、一升瓶に関しては仕入れ本数を例年より抑えています。夏生は来月以降も継続的に販売致しますが、基本的にその月の商品は売り切れ次第終了となりますのでご容赦ください。

…さてさて、1年前の今頃でしたか、初の緊急事態宣言に戸惑い、営業時間の短縮やあらゆる活動の自粛等、またマスク着用、手指消毒の徹底。先の見えない不安は半端ないものでした。

しかし1年経ってしまうとやはり当時程の緊張感はなく、いい意味でも悪い意味でも、私を含めて「当たり前」に慣れてきてしまっています(-_-;)

ここにきて変異株が新たな緊張を呼んでいますが、改めて気を引き締めて、油断せずにいきましょう( `ー´)ノ

今月も宜しく御願い致しますm(__)m

 

 

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