【茅ヶ崎の酒屋★青木商店(青木酒店)】
こだわりの日本酒販売、人気の生ビールサーバーレンタル

地球沸騰中💦8月瓦版🎐 - 2024.08.01

もう私原科が子供だった頃(30~40年程前)とは比べ物にならない暑さ(最高気温40℃越えとか体温でもヤバいレベル)で、暑さ対策や、運動部の部活等、当時と同じ事をやっていたら本当にマズいんだろうなとつくづく感じます😓迂闊に「夏休みなら外で遊べ!」なんて言おうものなら周囲からそれはそれは非難されるのでしょうね💦

とにかく熱中症に気を付けてこの夏も乗り越えましょう!

それでは今月の内容を御紹介😊

☆夏季休業のお知らせ

8/27(火)、8/28(水)連休となります。宜しくお願い致します。

☆お盆の帰省の手土産に、ちょっと豪華なお酒は如何ですか😊?高額プレミアム地酒!

「高額酒を自分も一緒に飲む為に買う」には、盆と正月に実家・地元に帰省するタイミングじゃないとなかなか手を出すのは難しくて、実際今回挙げた5種類も、普段は8~9割の方が【贈答用】として買われていきます。

コロナも落ち着いて、今年帰省を考えている方、勿論今年の半分頑張った自分へのご褒美としても是非一度購入して飲んでみて下さい😊

☆暑すぎて盃が進まない😭そんな方にお勧めのシュワシュワ炭酸飲料😍!

正直言って暑過ぎて、私原科も日本酒ハイボールとか、低アルの瓶内二次活性酒ばかり飲んでいます。アルコール自体重く感じる方には当店厳選の炭酸飲料がお勧めです!少し高く感じるかもしれませんが飲めば納得の味わいです!お試しあれ😊

☆8月のCWSはドーンと6種類

・新潟【山城屋】「アルチザン」・・・純吟直汲み火入酒。純吟と純大を両方直汲みでとってブレンドして火入するという酒商山田さんの無茶振りに応えた逸品!「来年は考えさせて下さい」と言われたらしいのでこれが最初で最後かも⁉

・栃木【望】「スプラッシュ」・・・純米大吟醸酒。【武勇】の参戦まで不動の一番人気だった【望】。一番人気を奪還できるか?「フルーティ&ジューシー」=弾ける旨味=SPLASH!。※活性酒ではありません😅

・愛知【奥】「THE MOON」・・・純吟おりからみ微活性生酒。超辛口の瓶内二次活性酒、「【奥】の商品は活性系が特に美味いから、CWSでは活性で統一した方がいいんじゃない?」って私原科の酒商山田さんへの意見がきっかけで出来たらしい😅

・岐阜【百十郎】「ちょっから~波~」・・・純米吟醸酒。当店の取引先店舗ではどれも大人気の「ちょっから」シリーズ。飲み飽きしない安定の辛口食中酒。

・山口【長陽福娘】「アクティブサマー」・・・純米吟醸酒。CWS内30蔵中、人気4位まで一気にのし上がった「アクティブ」シリーズの火入れ酒。チリッと感じるガス感が爽快さを際立たせる🤩

・山口【中島屋】「プチプチ寿」・・・純米吟醸酒。CWS取扱店舗でも限られた25軒しか扱えない超限定酒。割り当て自体も少ないので早期完売時はご容赦下さい🙇

☆税込み2,640円以内の神コスパ定番酒8選!

今回掲載した8商品に共通するのは、「最終着地点」であり「帰ってくる場所」です。

流行りの銘柄・フルーティ特化やガス感・飲み易い低アル・超辛口な季節酒等々、多種多様に色々飲んで最後に辿り着くのがこのラインです。

「実家のような安心感」とでも言うのでしょうか、このラインを好んで飲まれる方は「こういうのでいいんだよ、こういうので」っていう達観した意見を持っています👍

この手の定番酒は、20代の若い方や、飲み始めの初心者でもハマる方はいますが、一歩間違えると「日本酒が苦手」になる理由になりうる危険性があるので、購入の際はスタッフに色々聞いて、好みの1本と出会ってください😊

☆8月の新入荷&再入荷

今年の夏酒も今月で終了です。4月よりロングランで販売してきた商品も、ここから追加入荷なしになりますのでご注意ください。

今回の中で特に危険な商品が【百十郎】「宿儺」です💦

7月に、とある飲食店様で酒の会を行い、その際に先行利用したのですが・・・

720㎖はスクリューキャップなので開けて閉めてを繰り返せば大丈夫だと思いますが、一升瓶は、下手したら蓋をカチッと開けた瞬間に吹っ飛びます😅実際酒の会で吹っ飛びました😱取扱いにはくれぐれもご注意ください🙇百十郎の林社長も「ここまでとは思わなかった☆」ってなぜか楽しそうに言ってました🤣

☆年々数が増えていく、先行ひやおろし11種

早くて15日入荷予定の【桂月】を皮切りに、今年も【ひやおろし】のシーズンがお盆以降に始まります。

よく「ひやおろしって書いてあるから冷やさないとダメなんだよね?」と聞かれることが有りますので、ここで、本格的に始まる前に【ひやおろし】の定義を今一度ご説明いたします。

(1)ひやおろしの由来

ひやおろしが誕生したのは、今から遡ること300~400年前の江戸時代のことでした。
秋が到来する9月頃から、貯蔵室の温度と外気温が等しくなってきます。
その時期に商品を出荷するのですが、日本酒で常温を意味する「冷や」の状態で「卸す」ことから、
「ひやおろし」と呼ばれるようになったと言われています。

(2)ひやおろしと秋あがりについて

日本酒を飲む方であれば、この「秋あがり」という名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
「秋あがり」という言葉は場面によっては、ひやおろしと同義語で使われることもありますが、微妙にニュアンスが違ってきます。「秋あがり」というのは厳密に言うと、お酒の種類のことではなく、お酒の状態を指す言葉になります。
冬から春にかけて搾ったお酒を夏の間熟成させ、秋にかけて旨味が増した状態のことを「秋あがり」と呼びます。

(3)ひやおろしの飲み方

・すっきり飲みたいなら冷酒や常温で

ひやおろしの繊細な味わいを楽しみたいなら、冷酒や常温がおすすめです。氷を浮かべたグラスに、ひやおろしを注いだ「オン・ザ・ロック」にしてもおいしくいただけます。冷酒や常温で飲むなら、すっきりとした口当たりを堪能できる辛口のひやおろしを選ぶと良いでしょう。

・風味を楽しみたいなら燗酒で

ひやおろしの豊かな旨味やコクを堪能したいなら、燗酒がおすすめです。40度前後の「ぬる燗」や50度前後の「熱燗」で飲んでみましょう。

参考までに😉

それでは今月も宜しくお願い致します😁

 

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