何故こんなに暖かい?😅12月瓦版🎄 - 2024.12.08
・・・今冬はまだダウンに袖を通していないし、全然12月って感じがしない😅でも世間的にイルミネーションが始まったり、クリスマスソングが聞こえたり・・・「ふてほど」って何だ?🤔
それでは今月の内容を御紹介😄
☆年末年始の営業について
・年内の定休日・・・毎週火曜日の10日・17日・24日のみ。※31日は営業致します😄
・年明け・・・元日休業。2日・3日は店舗営業のみ9:00~17:00の短縮営業。配達業務含め4日より通常営業。
・ビールサーバーレンタル・・・事前予約の上、ご来店引き渡しのみ可。配達及び当日予約不可。
営業時間、定休日等にご注意ください。
☆毎年恒例!樽酒の量り売り!
【丹沢山】【松みどり】でご用意致します。この時期ならでは樽香に酔いしれましょう😍燗にしても良し😉
☆2025年も宜しくお願い致します😄迎春祝い酒・干支ラベル🐍
新年を迎える縁起酒!帰省用だったり、年越しパーティ用だったり幅広くご活用下さい😊
私原科は、今年の元旦に義父と妻の3人で、一升飲み明かしました😂Viva!飲み正月🍶
☆食中酒の代表格【大山】加藤嘉八郎酒造株式会社
意外と知られていないのが、【榮光冨士】とは親戚筋に辺り、その流れは加藤清正公に繫がる。
更に酒蔵の場所も、通りを挟んで対面にある。ただ、酒質は全く異なるから面白い!
【大山】は一言でいえば食中酒!昨今流行りの派手さや、自身の主張を前面に出すといったものではなく、料理に寄り添う引き立て役に特化している。
「酒は大山」、愛の酒」をキャッチフレーズとし、発酵中の菌たちの「ため息・といき」に耳をすませて、人と酒、人と人の「調和」=「愛」を醸しだすような酒造りを行っている。
【大山】のお酒はどれも必ず「もう一杯♪」から「もう一本♪」っておかわりしてしまうお酒です😍原科経験則w
☆2024ラストを飾る!12月のCWS
・宮城【萩の鶴】「かわるがわる」・・・純吟生。カメレオン第二弾!フルーツ系の吟醸香が鼻をくすぐる爽快酒🤩
・福島【天明】「ホッと天明」・・・純米酒。穏やかで軽快な味わいにホッとする。その名の通り「HOT=燗」でも👍
・栃木【望】「スプラッシュ」・・・純大直汲み生。CWS人気第3位。口に含むとハジける旨味をスプラッシュと表現🤩今回は直汲み生タイプなのでややガス感も有り。
・兵庫【龍力】「正統派」・・・超辛口純米生。80%磨きの低精米。なのにスッキリ超辛口なのは技術力の高さの現れ😤
・岡山【大典白菊】「サンライズホワイト」・・・純米直汲み生。香りと旨味のゴージャスな調和💛女性に一推しのフルーティな1本。
☆淡雪を想わす薄にごり・にごり系14酒
ガス感の有無に差はあれど、基本活性系のものは開栓注意!マジで吹き出します😣自己責任の下、開栓願います🙇
特に今回の【百十郎】「粉雪」は、8月に出した「宿儺」です。か・な・りやる気マンマンなのでくれぐれもご注意下さい😅
豆知識
この時期になると「にごり酒」系が増えて、にごり酒=冬の風物詩に感じますが、実は・・
俳句で※「甘酒」は夏の季語です。※「甘酒」、今で言う「にごり酒」
江戸時代中後期の文献「守貞漫稿(もりさだまんこう)」にも、「夏になると甘酒売りが出まわった」とありますが、江戸の町で「甘酒売り」は、夏の風物詩になっていたようです。平安時代まで「にごり酒」は、体を温めるために主に冬に飲まれていたようですが、江戸時代になると庶民のための夏の飲み物となります。
実は、当時1年で最も死亡率が高いのは夏でした。あらゆる設備が整っていなかった当時は、夏になると老人や病弱者は一気に体力を落とし亡くなる事が多かったのです。そこで、暑さで食欲が落ちた時に、「甘酒」は栄養分を多く含んだ滋養のある飲み物として、体力の消耗する夏の時期に飲まれるようになってきたようです。
☆生原系ばかりだと飲み疲れるから😅スッキリ火入れ酒12酒
ストレスなく軽快に飲めるのが火入れ酒の良い所😆【澤乃井】「ひやおろし」はさらに味がノッて、これから俄然美味くなっていきます。搾りたて生原酒と飲み比べてみるのも◎。
☆乃木坂でもAKBでもない、AOKI47⁉🤣新酒しぼりたて47酒
そりゃもう12月ですもの、「やりすぎ位が丁度いい」ってな具合にいっぱい揃えました😆
品数は豊富ですが、本数は限りが有りますのでお早めに😉
それでは2024年最後の月も31日まで宜しくお願い致します。